2014-03-11

eclipseの実行構成のトラブル

eclipseのプロジェクトを削除する場合に、eclipseを経由せずに、「いきなりフォルダごと削除する」といった乱暴な消し方をすると、実行構成のランチャーの残骸が残ってしまう事がある。こんな時は、

workspace/.metadata/.plugins/org.eclipse.debug.core/.launches

以下を調べると、残骸になったランチャーが残っているので削除してやる。
その後、お決まりの

eclipse -clean

で、きれいに起動してやれば、実行履歴には残骸ランチャーが表示されなくなる。

しかし、これって何か変な構成なんじゃないか?。
特定プロジェクトのランチャーは、対応するプロジェクトフォルダ以下に保存されるべきではないだろうか。
実行履歴欄には、実行したランチャー名のみ5つ程度残せばよいだけだし、実行構成フレームの左窓の
ランチャーには、workspace以下に存在するプロジェクトフォルダから、それぞれのランチャーを走査して
掲示すればよいだけだと思う。

ecllipseは、こういう所が雑な気がする・・・。まあ、無料で使わせてもらっているのに文句は禁句なのだが・・・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿