Nexus7の4.2.2へのアプデの後、極端にBluetoothへの接続が悪くなっていた。
てっきり自分の端末だけかと思っていたが、あちこちで同じ症状が報告されていた。
それならば解決方法があるかも・・・? と 調べてみると、初期化すれば症状がなくなるらしいことが判明。
データのバックアップやアプリの入れなおしなど考えると、「Bluetoothイイや」って逃げたくなるのが人間だが、
なんと!!、Google Driveへのバックアップと、アプリの同期だけやっていれば、ほぼ同じ状態に復元可能らしい。
本当・・・? ってことで、「今回だけ騙される・・・」覚悟でやってみると、嘘でなくほとんど元通りになっている。
ゲームデータとかは別ね・・・・。まあ、こんなのどうでもいいから・・・。
しかも、所要時間は30分程度もあれば十分だった。
アプリインストールで、セキュリティーレベルを下げないとインストールを失敗するものがある場合は、あらかじめGoogle Playのレベル設定を 下げておけば問題なく入る。(Twonky Beamが該当)
とにかく、Linuxのディストリも、どうでも良いGUIの見栄えなんかばっかり追求してないで、こういう素晴らしい機能の開発に切磋琢磨してくれると助かるなーーー。(特にKDEなんか)
2013-04-26
2013-04-25
Intel マザーボードのBIOSのバグ
IntelのマザーボードのBIOSでハマったので、メモがてら書いておくことにした。
2000年に入ってからはSupermicroのマザーボード以外使っていなかったが、CPUにコアが複数のっかるようになっていることだし、
何も考えずにWindowsXPをインストールしてしばらく使っていたが、ふと、HDDがIDEモードで動いていることに気づいてしまった。
「そう言えば、WindowsXPのメディアにはAHCIのドライバーが入ってないからIDEで動いてたんだ・・・・・。うーむ、ここはIntel提供のAHCIドライバーに変更したほうが良いか・・・・」
という簡単なノリで、鬼門のHDDドライバーのアップデートを簡単に決断してしまったのが事の発端になった。
買ってから一度もアップデートしていないBIOSの事も気になり、サポートページに入ってみると、ズラズラとバージョンアップの履歴が絵巻物のように連なっていた。
Supermicroとは違って素人相手のIntelマザーだからか、DOSBoot仕様になっていないUSBメモリーでもアップデートが可能になっているらしく、ダウンロードした最新版をUSBmemにぶち込んでリブート時にF7するだけで事が足りるらしい。Supermicroも、このくらいやってくれよーーー(T_T)
その後、ドライバーのインストール自体は問題なく進み、全てが順調に見えたその時・・・・・落とし穴が待っていた。
ドライバー組込後のリブート時にIDEからAHCIへのモード変換を行う必要があるので、BIOS設定に入るべくBOOT直後のIntelロゴ画面でF2をコトコト押し続けていたのだが
「という事は・・・・、キーボードが死んでるわけじゃなく、BIOS設定画面に入れないだけか・・・・よかった。
(^^) って 良くない (@ @)/ 」
仕方がないのでHDDのモードはIDEのままで使い続け、1週間ばかし時間を見つけては症状の原因を調べてみた。
いろいろ総合して判断するに、どうも特定バージョン以後は表示モニターを選ぶらしい事が判明した。
という事らしいので、試しに
Mon1(FullHD)-----[HDMI]-----|
| DH77EB
Mon2(UXGA)-------[DVI]-------|
で接続して見ると、UXGAの接続ならばBIOS設定画面に入れる事がわかった。
結論: IntelのBIOSは、FullHDでは使えない
Intel、デスクトップ PC 向けマザーボードビジネスから撤退へ という事らしいので、今後はSupermicroに回帰すべきなんだなーーーーってのがよーーく判った。
2000年に入ってからはSupermicroのマザーボード以外使っていなかったが、CPUにコアが複数のっかるようになっていることだし、
NICがIntelならば、Supermicroにこだわる必要もなかろう
という事で、IntelのDH77EB使うことにした。何も考えずにWindowsXPをインストールしてしばらく使っていたが、ふと、HDDがIDEモードで動いていることに気づいてしまった。
「そう言えば、WindowsXPのメディアにはAHCIのドライバーが入ってないからIDEで動いてたんだ・・・・・。うーむ、ここはIntel提供のAHCIドライバーに変更したほうが良いか・・・・」
という簡単なノリで、鬼門のHDDドライバーのアップデートを簡単に決断してしまったのが事の発端になった。
買ってから一度もアップデートしていないBIOSの事も気になり、サポートページに入ってみると、ズラズラとバージョンアップの履歴が絵巻物のように連なっていた。
Supermicroとは違って素人相手のIntelマザーだからか、DOSBoot仕様になっていないUSBメモリーでもアップデートが可能になっているらしく、ダウンロードした最新版をUSBmemにぶち込んでリブート時にF7するだけで事が足りるらしい。Supermicroも、このくらいやってくれよーーー(T_T)
その後、ドライバーのインストール自体は問題なく進み、全てが順調に見えたその時・・・・・落とし穴が待っていた。
ドライバー組込後のリブート時にIDEからAHCIへのモード変換を行う必要があるので、BIOS設定に入るべくBOOT直後のIntelロゴ画面でF2をコトコト押し続けていたのだが
「・・・・・。おかしい、BIOS画面に入れない。」
Ctr + Alt + Del リブートしてみたが全く同じ。念の為にF10のブート選択キーを押してみると、これは生きていた。「という事は・・・・、キーボードが死んでるわけじゃなく、BIOS設定画面に入れないだけか・・・・よかった。
(^^) って 良くない (@ @)/ 」
仕方がないのでHDDのモードはIDEのままで使い続け、1週間ばかし時間を見つけては症状の原因を調べてみた。
いろいろ総合して判断するに、どうも特定バージョン以後は表示モニターを選ぶらしい事が判明した。
HDMI 接続はダメだが、DVI接続ならOK。
ワイドモニター(Full HD)のケースはダメ。
という事らしいので、試しに
Mon1(FullHD)-----[HDMI]-----|
| DH77EB
Mon2(UXGA)-------[DVI]-------|
で接続して見ると、UXGAの接続ならばBIOS設定画面に入れる事がわかった。
結論: IntelのBIOSは、FullHDでは使えない
つまり、IntelマザーはFullHDモニターに対応していない。
という事になった。Intelマザーは悪名高き?FoxconnのOEMなので、ここのマザーも同様の症状があるかもしれない。Intel、デスクトップ PC 向けマザーボードビジネスから撤退へ という事らしいので、今後はSupermicroに回帰すべきなんだなーーーーってのがよーーく判った。
登録:
投稿 (Atom)